「シトリンが誘(いざな)う洞察の旅」のその後

特にここ最近、ちょくちょくいろんな方からこのHPの記事に関するコメントや感想を頂くようになりました。

ありがとうございます。

その中で、先日、メールとお電話にて記事で書かれていたこと、特に、「シトリンが誘(いざな)う洞察の旅」シリーズの記事、と、ご自身の身に起きたこととの一致について素敵なシェアして下さった方がいらっしゃいました。そしてその方とお話ししている間中ずっとある声が私に訴え続けてきたのです!!

「あの記事には続きがある!!」・・・・と。

その声の主は例のあのシトリンです。ちょっと感動的な驚きと、「またか〜」とあの時のプレッシャーが蘇りながらも(笑)、この度、あのシトリンとの対話が再開しました。

*これを読まれる前に以前の記事「シトリンが誘(いざな)う洞察の旅シリーズ」を読まれることをおすすめします。

今回は私の洞察というより、シトリンの彼女(このシトリンから調和のある女性性のエネルギーを感じます)から語ってもらいました。ちなみに彼女は今回、自分の名を初めて名乗りました。「ハニエル」というそうです。

(注)私達人間がこの次元の肉体とは別に魂をもつように、鉱物にも物体のある次元とは別の所にスピリット(アライ、精霊)と呼ばれる意識体をもってます。

以下、この度のシトリンのハニエルからのメッセージです。

「咲かない花もまた完璧である。

’せっかくここまでやってきたのに努力が水の泡だ’

’どうしても皆の期待に応えて結果を出さないといけない’

これは人間だけが考える思いだ 。

植物、鉱物、動物、自然界の生き物は「今、この瞬間」にだけ意識を向けて生きている。

未来への不安や恐れ、ましてや過ぎ去ったことへの後悔や反省などない。

ただ、’今’を生きているだけなのである。

それが全てであり、またそれしか存在しない。

植物が花を咲かせずとも、そして枯ち果てようとも 植物にとってそこに憂いや悲しみのため息はない。

咲かない花もあれば、満開に咲き乱れる花もある。

そこに良し悪しもなく、ただ宇宙が存在するために完璧な瞬間の中にあるだけである。

それはまるで全てが、ー 咲かない花も咲く花も ー  宇宙というパズルが完全なる調和のもとで存在するために、ひとつも欠かすことのできないパズルのピースのようなものなのである。

だから人間の信じる常識や観念というのは存在しない。幻である。

良いも悪いも、優劣もない。

‘こうでなければいけない’とか、’間違い’というものもない。

物事を断定的で極端に判断する時、針よりも小さな穴から辛うじて見えるか見えないかの世界について無意識に反応しているだけで、本当はほとんど何も見えていないし、分かっていない。

これが認識の視野である。

全ては’ただ、今、ここにある’というだけである。

そこにどんな色を付け、どんな音やリズムを重ね、またどんな匂いを放つのかを決めるのは

私達、一人ひとりの自由である。

そして、私達一人ひとりのその自由な選択によって、 宇宙は心を奪われるような美しい絵を描き、壮大なるメロディーを奏で、芳醇な香りの放つ世界を創るのである。

あなたが何かに美しさを感じる時、実はあなたは自分の中の美しさを見ているのである。」

私なりにその精妙で捉えどころのない彼女のメッセージを言葉にすると、こんな感じです。

改めて、言葉の限界と重さを感じます。

メッセージの中の’咲かない花と咲く花’は、そのものの事象を表しているだけでなく、ものの例えで、いろんなことに置き換えられます。

それにしても、今回、初めて名を明かしてくれたシトリンのハニエル。

月を司る大天使ハニエルと名前が同じなのも偶然なのでしょうか。

実はハニエルは、今月のブラックムーン・スペシャル企画での新月のエネルギーのクリスタルグリッドで主役を務めてくれたのですよ。何気に・・・。

まだまだ何か言いたそうですが(実際、すごい喋ってます^^;)、そんなにいっぺんに沢山のことを言われても困りますので(私が)、今日はここまでということで。

今後もハニエルちゃん、ちょくちょく登場するかもしれません。はーっ(ため息)。

ハニエルです。よろしくね♪

 

どんどん喋るわよ〜!

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