この9月、10月は全ての人にとって、予想されていた通り大きな節目の時期になったようです。
・・・そして、11月もとても重要なイベントがある、と国内外の多くのソースで前からいわれております。
今回のは、私達にとって本当に大きなシフトの機会になりそうです。
このシフトによって、’今後の流れが決まる’と言われているほどです。
この流れは、私達、個々人が何を選択するかによって変わります。つまり、今後、選択した人の意識レベルで、それぞれが異なる世界に生きるようになるのです。
もうこの流れは少し前から始まっていますので、日常生活の中で実感している人も少なくないかもしれません。
「どんな未来の世界に生きるのか」
を決定するほどの大チャンスが、今月あるというのです。
それは銀河の惑星の配列や運行、そして「この世は全て数字である」という数のもつヴァイブレーションも手伝い、その時期とは
と言われ、私達の意識レベルの拡大やシフトのための、かなり強力な宇宙的なゲートが開くようです。
先程、数字のもつヴァイブレーションと言いましたが、数字とはもともと特定の波動を形としたものなのです。この世の中のあらゆるものが数字で表わされ、それを研究した学問が数秘術と呼ばれており、古代より形而上学の重要な分野のひとつとなっています。
さて今回の「11」という数字は、また数秘術の中でも特に特別で重要な数字として扱われ、’マスターナンバー’と呼ばれています。マスターナンバーは、波動の高い数字で、スピリチュアリティーの認識や統合させる潜在能力の存在を暗示する数字でもあり、この学びは逆境や闇といった壮絶な状況の中で獲得するため、「試される数字」とも呼ばれたりします。
まさに先月のブラックムーンからの流れ(闇の解放)に続いていますね。
・・・そしてさらに、
「11:11」「1111」「11/11」など
11が二回連続するゾロ目の数字は、古代の神秘術において「ゲート」を意味します。
それは、多次元的な世界に繋がる橋のようなものです。
私が、スピリチュアルの世界に目覚めるきっかけになったのも、この「1111」を嫌というほど見せられたことがきっかけでした(その時は全く意味がわかりませんでしたが^^;。)そして今日も何度も見ましたけどね(笑)。
ほかにも11月11日は、あのレムリアの新年の日でもあるとか。
とにかく恐ろしいほど、シンクロの重なる日なのです。
でもここまでですと、’11月11日は毎年あるじゃないか’’毎年こんなに重要な日なの?’と思われた方もいるかもしれません。
今年、2016年は、2+0+1+6=9で、「9」の年ということになります。
「9」は数秘術では、一桁の最後の数字であることから「サイクルの終わり(終結)」を表す数字なのです。
今年はずっと、根底にこの「9」の数字のエネルギーが流れているため、’今までの古くて重くて低い波動のパターンの崩壊と終結’が常にテーマにある凄い年なんですよ(その分、大変な激動の年でもあるのですが)。
このスペシャルなゲートは、11月8日辺りからオープンするようなので、
是非とも心身を穏やかに、喜びをもって、意識的に過ごしてまいりましょう。
できたらこの期間、できるだけ自分ひとりと向き合う時間が取れると良いかと思います。
・・・そしてこれが過ぎれば、今度は数日後に満月が待ってます。