皆さん、暑い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか?
気が付けばすっかりご無沙汰のブログになってしました。
ここ最近は、個人的には大量のインプットすることに没頭している毎日で、ただでさえ暑いのに心も体もヒートアップしている状態です(笑)。
さて、今年の蟹座のプロセスがいよいよ終わりに近付こうとしています。
蟹座の取り組むテーマは「自分の中の全ての感情を統合していくこと」でここでも書いてきましたが、7月23日からは太陽が獅子座入り、次のテーマに移っていきます。
そんな獅子座のテーマは
子供のような純真さで、
心から湧き上がる創造性と自己表現の欲求を解き放ち、
人生のあらゆる場面で生きる喜びを追求していくこと
です。
いいですね~。私達の魂が光り輝くような性質をまさに表しているようですね。
それもそのはず、
獅子座の支配星は太陽、つまり、太陽は獅子座に滞在する時に一番自分らしくいられる、自分の太陽の輝きを存分に放つことができるのです。
太陽は、私達の魂の輝きや、人生の目的意識といったメタフィジカルな意味があります。
その太陽がもっと輝ける場所、
それが「獅子座」であり、これから始まるステージとなります。
実は私達はこの5月の時から、私達の潜在意識や魂の過去の記憶という部分で既にこのプロセスの中にいます。
今年は特に「獅子座」のテーマがとてもフォーカスされた年のように感じます。
そして、これだけではありません。
この太陽が獅子座入りする7月23日は新月になります。
しかも、
来月8月22日に再び獅子座の新月が起きます。
しかも、
この新月は月のエネルギーがよりパワフルになる日食です。
さらにさらに(クドくてごめんなさい)、
8月8日の水瓶座で特別な満月、月食が起きます。(「8」という数字も気になりますね)
まるで必死で天が私達にこれでもかと、またとないチャンスとギフトを与えてくれているようです。
もうお分かりかと思いますが、
この直後の獅子座の新月から8月は今年のクライマックスなのです。
このクライマックスを最大に活かすために
まずは残りの蟹座のテーマにも最後までじっくり向き合い、
そして、この後の獅子座のテーマにしっかりと取り組む必要があります。
獅子座のテーマへの取り組みのキー(鍵)となるのは、
何があっても、どんな自分であっても
まるごとの自分を肯定し、愛すること
のように思います。
誰かや周りの目を気にしたり、
嫌われたり拒否されるのではないかという恐れや不安を解き放つこと。
そして、
「本当は私はどうありたいのか」
「本当は私はどんな風に生きたいのか」
今までの誤魔化したり、スルーしてきた自分の生き方への純粋な想いから
もう逃げることはやめて
覚悟して真っ向から取り組んでいく時、
私達がずっと探し求めていたものが
その想像をはるかに超えたギフトとして受け取れるのではないかと思うのです。