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蟹座の新月〜境界を壊して世界を広げる〜

皆さん、夏至のポータルを通過して、どんな感じでしょうか?

地球の波動上昇と相まって、ポータルを抜けたエネルギーがシフトした世界に入った私達には、この後、波動調整なることが起こることが予想されます。

間違いなくその第一弾が、6月24日11:31、蟹のサインで起こる新月でしょう。

この新月はパワフルになりそうな要素がいっぱいです。

まず、何と言っても、蟹のサインは月にとっては自分の家にいるように、もっとも自分らしさを発揮できる場所ですので、この新月の月は月のもつ性質が伸び伸びと本領発揮するでしょう。

今回は蟹座の新月の一般的な特徴を述べるより、この特別な時期の蟹座のエネルギーがもたらす影響と、私達が取り組むことになると思われるテーマに絞って書きたいと思います。

それは前回の記事でも書きました通り、

蟹座のもつエネルギーがもたらすテーマは「感情」です。

蟹座は水の元素なので、’情動・感情’を扱います。

蟹座はどのように感情を扱うのかは、蟹の甲羅がそれを象徴しています。蟹の硬い甲羅は、その中にある柔らかく繊細な感情という水が外に漏れないようにしっかりと守っています。

そう、甲羅は自分の中(自己)と自分の外の世界(他者)の「バウンダリー(境界)」の役割をしているのです。

柔らかく繊細と前述しましたが、感情は実はとてもパワフルです。

まさに’水’そのものです。

水は柔軟性に富んだ液体であることから、流れ出て広がり、染み渡るという性質をもちます。また、一滴の水も液体という水に加われば、その一滴の個性は失われ、「水」という全体性に融合し溶け込みます。

これは感情の性質そのものを指していて、

’感情は自分と他者を融合する’ことができるのです。

これが「情」と呼ばれているものをつくり、蟹座の感情が受け入れた他人は自分の甲羅の中に入れて、自分と同じように大切に守ります。そして反面、甲羅の外にある人や物、概念に対しては、時には甲羅の中のものを守るために攻撃に出るほど、排他的になります。(蟹座はよく、保守的、家族、家庭的、愛情、母性などと言われるのですが、家族であっても蟹座が自分の甲羅の中に入れることを許さなければ、蟹座にとっては他人になるのです。)

また、感情は水と同様に、’溢れ出て、満たされる’という状態を起こします。

これは洪水や激流の状態の水と同じで、水の量や激しさが閾値を超えれば、堤防が決壊したり、土砂崩れを起こしたりしますね。

これが、蟹座の甲羅でも同じことが起きるのです。

溢れた感情の大波で壊された後、蟹座はそれまでより一回り大きな甲羅を作るのです。

こうやって、蟹座は感情の波に揉まれながら、少しずつ自分が受け入れる世界を広げていくのです。

蟹の甲羅は、まるで私達一人ひとりを個別する’肉体という壁’のようですね。

’私達人間は肉体である’という視点で捉えている限りは、自分と他者という分離意識を作りますが、

そこに、互いの感情の水を受け渡すことをすると’共感’が生まれ、肉体としての個人を超越し、お互いの繋がりを体験できると思うのです。

ちょっと取り扱いが難しい感情ですが、自分と自分以外のものを繋げる役割があるのですね。

この新月から約1ヶ月のサイクルは、とことんこの感情向き合っていくかがテーマになるのですが、なかなか激しい揺さぶりと、潜在意識レベルでの抑圧してきた感情や感情的な執着を体験する可能性もありそうです。

・・・感情的になりすぎて、発狂しそう(笑)になるかもしれません。幾つかの星の配置がそれを示唆しています。

ですが、これを乗り越えていくためのヒントも星たちは教えてくれています。

実はこの新月、蟹のサインに月と太陽、火星、そして水星の4つの天体が一緒にいます。

ここで注目したいのが「水星」です。

次々と沸々湧き上がる感情を感知したら、

まずはごまかさず、その感情をしっかり受け止め、感じます(ちょっと苦しいかもしれませんが)。

そして、「言葉にする」ようにしてみて下さい。

例えば「私は今、怒りを感じている」

のように。

他者に対しても、大切な人間関係にしたいのであれば、相手に正直に伝えてみる。

日記や何か紙に書いても良いと思います。

この「感情を言葉にして、表現する」ことで、

感情に飲み込まれず、俯瞰することができます(私達の本質は感情ではありません)。

また、一度、感情をしっかりと感じてあげることで、抑え込んでいた感情を解放してあげることができます。(一時的にハードな体験をすることもあるかもしれませんが)

そんなふうに意識しながら、今回のテーマに取り組んでいきましょう。

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