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【蟹座・満月】’個’のもつ質は社会の中でアクティベートされる*追記あり

今回は未完成での記事のアップになり失礼しました。にも関わらず、読んで下さった皆さん、記事に❤を入れて下さった皆さん、本当ありがとうございました。

中途半端になるぐらいであれば、遅くれて完成版を出した方が良いかとも思ったのですが、途中であってもどうしてもあのタイミングで出した方が良いように感じたのでアップさせて頂きました。

また今回の中断理由になった出張先での体験は、自分の中でリフレッシュさせてくれる機会となり、それがこの記事の続きにも良い感じで影響されたと感じています。

・・・となんだかんだ言った割には、追記分多くないですが、良かったら読んで頂ければ嬉しいです^^。

 

皆さん、こんにちは。とうとう年末に近づいてまいりましたね。
・・・と言ってはみるものの、実はあまり年末だとかの実感がありません(笑)。

今年もあっという間の一年でしたね。
・・・と言いたいところですが、’過去(昨日)があって未来(明日)に向かう’という感覚がもはや消失しつつあり、時の流れの実感がありません(笑・・・!)。

そんな状態なので記事のアップがギリギリ直前になってしまいましたが、今年最後の満月を12月23日2:49に蟹座で迎えます。

この記事を書いている12月22日の夜には既に美しい満月直前の月を見られた人も多いのではないでしょうか?

個人的には満月当日よりも満月の前日ぐらいの月に最も強さと美しさを感じます。それは例えば、生命エネルギーの臨界点に全力で向かっている開花直前のバラの花を思わせるのです。一度開けば優美な音色を奏でるのは予想通りに素晴らしいのですが、その直前の完璧に整えられた何かを感じさせる静寂さという’無音’が秘められているものの想像をかきたてられます。

そんな今回の満月ですが、直前の22日は冬至で、一年で月が最も高く位置するのだそうです。それに加え、月は自分のホームグラウンドである蟹座で満月となるので、美しく、一層パワフルな満月になるのは間違いないでしょう。

◆今回の満月の占星学的ポイント◆

  • 月が蟹座0度49分、太陽が山羊座0度49分で起こる(日本では8ハウス)
    • 蟹座1度の月のサビアン・シンボル「船に掲げられた旗」
    • 山羊座1度の太陽のサビアン・シンボル「認識を求めるインディアンの酋長」
  • 魚座にいるキロンが満月(月と太陽)とTスクエア
  • 牡羊座いる天王星が月と太陽それぞれとソフトアスペクト
  • 木星と土星がコンジャンクション
  • 山羊座にいる土星、魚座にいる海王星、射手座にいる木星がそれぞれ自分の支配星座にいる

ここからはこの満月に関して私が思うこと書きたいと思います。

最も暗い闇の中で光が生まれ始めた時

この満月の前日12月22日は一年で最も日が短い冬至で、これは森羅万象をつくる二極性のうち’陰’が極まった状態を意味します。それは陽の不在であり、圧倒的な純粋な陰の状態を表します。

しかし、この状態はずっとは続きません。世界のあらゆるものの絶え間ない誕生、成長、変化を支えているのはこの二極性の相互作用があるからです。

冬至で極まった陰が量的なピークに達すると陽の質的転化が起こります。それは絶対的な陰という真っ暗な闇に光が生まれた瞬間です。

それは’覚醒める前が最も暗いという魂の夜明け’を意味しているのかもしれません。

満月は二元性の統合のチャンスをもたらす

上記の続きにもなるかもしれませんが、月(潜在意識)と太陽(顕在意識)が真正面に向き合う満月は、それぞれ対極の性質をもつサインのテーマについて取り組む機会をくれます。

今回の満月は、月の蟹座(個人)と太陽の山羊座(社会)における「ルールや責任」がテーマになるでしょう。
実はこの蟹座ー山羊座ラインは先月移動したドラゴンヘッド&ドラゴン・テイルといわれる「過去世と今生の使命と縁」に関わるところであり、来年からここで日蝕や月蝕が起こる重要なテーマになってくるところでもあります。

これからこのテーマについて、時空を超えた魂レベルの学びの第一歩となるのがこの満月という感じがします。

その取組みのヒントになるのが、サビアンシンボルの解釈から「社会性の中でこそ自分の個(能力)が活きる」ということです。
社会性は他者との関わり全てをいうので、家族を含めたあらゆるユニット、グループ、組織、コミュニティなどの集団をさします。

人はそれぞれが各々の価値観を持っています。人と関わる、ましてやそれが何人も所属する集団となれば、その数だけ独自の価値観があるということでもあります。

人の価値観とは、すなわち「自分が正しいと信じていること(信念)」でもあります。そこには論理的思考だけでは片付かない、その人の無意識の感情など本人も自覚しきれていないものも絡みついていたりするため、他者の価値観を受け入れたり、理解したりすることは簡単ではありません。・・・というか100%不可能でしょう。

人が他者との関係性で苦しむのは、「あなたを理解したい、私を理解してほしい」という期待をするからだと思うのです。
これに限らず、自分以外のものに’期待’をもった瞬間、私達はそこに囚われ、振り回され、なんとかコントロールしようと躍起になるのですが、最後には幻滅が待っているだけです。

理解し合おうと期待をせずに、自分の価値観(信念)は自分の個性や独自性が存在している意味であると割り切り、他者の存在意義のひとつは「自分とは異なる価値観があることを知り、自分のもつ価値観を再確認したり、また互いの価値観に影響を与え合うという選択をすることができる可能性と機会を提供してくれること」なのだと思うのです。

光が善で、闇が悪と誰が決めたのでしょうか?
闇から見た光は悪になり得るのです。

*(ここから追記分)

そして、

’真理はひとつだが、人それぞれの真実がある’

つまり、人の数だけ真実があり、しかしそれは’ひとつの真理’に繋がっているということなのでしょう。
だから、ひとりひとりが異なる真実(価値観や信念)をもつのは当然で(それが個性をつくる)、そして、それは決して対立を生むのではなく、むしろ、全ての人の異なる真実の目をもって皆に共通するひとつの真理に向かわせるのだと思うのです。

手放して新しく始める満月

この満月は生まれたばかりの蟹座のエネルギー(0度)で起こる満月です。

通常であれば、月のサイクルで新月が「始まりのエネルギー」をもつのですが、この満月は「新しい始まり」のネルギーをもっているようです。

小さなサイクルでは12月7日の射手座の新月から、少し大きなサイクルでは約半年前の蟹座の新月から始まったものが表面化してきたものを確認して、そこから「今の自分にはもうこれは要らないな」と思うものを手放すことが、新しい流れをつくる鍵になりそうです。

この新しい流れは、今までの延長線上にあるものではなく、これまで構築してきた自分の人生の枠を壊して、別次元の全く新しい殻を作り出すのかもしれません。