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【山羊座・満月(半影月蝕)】物質的現実の中に見る自分のスピリット

 

皆さん、こんにちは。記事アップされているということはタイトルの通り、この度もまた新たな月のサイクルの節目を迎えました。

そして、もう7月。今年も既に半年が過ぎたということですね。ここまで何がどうだったのか混沌とした中で、カレンダー上で確認する月日の時間軸とまるで合致しない自分の中の時間感覚の世界があることをより鮮明に感じる日々です。

さて、皆さんの中にもここ最近、目の前の現実であったり、気持ちや考え方など心の中の状態であったり、今までにないような目まぐるしい大激動の中にいて、体調やメンタルを崩してしまっている人も少なくないかもしれませんね。

実はここ最近の天体の動きも波乱含みであったりします。

・・・ここで本題に入る前に少し前説をさせて下さい。

’万物照応’という、’天(マクロコスモス)で起きていることは人間(ミクロコスモス)にも起きている’という哲学を礎ににしたアストロロジー(占星学)の観点では、本来、天体の位置や動きは私達の意識が焦点を向けていることを示し、その反映としての特定の感受性、思考、体感、行動パターンなどが表出すると考えます。

ですので、’星や天体(配置)が一方的に人間に影響する’という考え方は、個々の出生チャートがもつ影響から自分の人生が逃れられないような受動的な宿命という呪縛になりうるだけでなく、何より<私>と世界がはじめから分離していることが前提の世界観のようなものを個人的に感じます。

私は、アストロロジー的な天体配置とは、’個々に何かしら目的をもった魂が地球上で生きる人間として人生の岐路を進んでいく中で、その進行に合わせた意識の焦点(視点)を示すビジョン・マップ(導きの地図)みたいものだと考えてます。つまり「いつ、どんな天体がどんな配置(動き)をするか」というのは、’私達の意識がどんな状態でどこに向かっているのか、そして現実的にそれをどのように活かしたら良いのか」を知ることができるツールというわけです。

そんな感じで私達が自分の人生を意識的に生きていくためのものとして、ここ最近の注目のアストロロジー的天体イベントを確認し頂けたらと思います。

  • 6/6:射手座・満月(半影月蝕)
  • 6/21:夏至および蟹座・新月(金環日蝕)
  • 6/28:火星が自分のホームである牡羊座に移動(ここから約半年滞在)
  • 6/30:冥王星と木星が今年2回目のぴったりコンジャンクション
  • 7/2:逆行中の土星が山羊座へ戻る

そして、7月5日には山羊座で満月(部分月蝕)となりました。

また天文学的に見た太陽系において、7月4日には史上初となる最大の5天体(水星、金星、地球、火星、木星、土星、冥王星)が直列配置となりました。

・・・これはさすがに、ココロも体も現実的なことも、または自分でもよく分からないところで、ヘロヘロにだってなりますね。

「蝕シーズン」というだけでも、今までの延長線上にはない大きなターニングポイントになりやすい鮮烈な節目であったりするのですが、この時代のこの時期に生きていることの意味を考えずはいられないぐらい、私達の意識がおそらく今、何か人類史上初となるような未知なるチャレンジをしている真っ只中なのだろうなとひしひし感じます。

その中で迎えた7月5日には山羊座で満月(部分月蝕)について、ホロスコープ、数秘、タロット等を通じて、個人的にキーとなりそうに感じたポイントを書き留めてみたいと思います。

◆感情のうねりによって、心の深層に隠された自分の魂からの本音を知る

先月に続いて深く深く自分の心の中に入っていき、自分の本質について徹底して探求することが大事になりそうです。

というより、そうせざるを得ないぐらい、もうこれ以上取り繕えないようなワナワナした感情が自分の中から噴き出してくることによって、自分の中の隠されていた感情の根源や、今まで蓋をしてきた幼少期からの自分の心からの本音(欲求)を知ることができそうです。

そしてこのことは、’自分が心から自分らしくいられること’をサポートするきっかけになりそうです。自分にとっての’心からの安らぎ、穏やかさ、安定、癒やし’をしっかりと見つけて心の基盤を整えていくことで、この先、自分の人生を歩いていく中でいつも自分自身との揺るぎない信頼につながっていられるでしょう。

◆今までに作り上げてきた自分について再定義する

あらゆることにおいて、今までは潜在化して見えていなかったものが顕在化して認識できるようになってきているように感じませんか。

これは、今までよく分からなかったからこそ、それを人に恐れに仕向けてきたものから解放する素晴らしい機会になると思うのです。だからこのギフトを受け取らない手はありません。

もしかすると、現実的には一見、大変な出来事に思えるかもしれませんが、勇気をもって直視すると、それは本当の事実を知るきっかけとなり、そこから今までの長年閉じ込めらた自分の思考パターン(視点)から打破できる大チャンスになりうるからです。

特に、多くの人がそうであるように、社会システムといった自分の外にある価値基準で定義してきた自分を、この真実を認識した眼と取り戻した自分の心の基盤において、もう一度、再定義するタイミングとなりそうです。

これは、’今までこれが自分だと思っていた自分’を一度、壊して(死なせて)、そこから自分の本質となる部分を取り出すという変容のプロセスでもあります。

このプロセスは意識の進化において欠かせないかなり強烈な変化の体験でもあるのですが、今は誰しもこれがスムーズにサポートされている特別な時期のようにも思えます。

ここで抵抗したくなったら、ぜひ、「これからも本当にこれまで通りの自分で生きていけるだろうか?」と自問して頂きたい。

◆時空を超えた自分や自分の人生を支える縁について考えてみる

5天体が逆行中の今、自然とこれまでの自分の人生について振り返る人も多いかもしれません。特に、自分の深い感情部分に触れる過去の出来事を思い出したりなど。

不思議なことに過去の思い出に浸っている時、意識が一瞬でその過去の時間と場所に飛び、時には鮮明にその時の感情や感覚、体感が蘇ってきたりしないでしょうか。

しかし、その過去を思い出している時も、今、目の前にまた意識を向けた時も、そして、将来の夢や希望を思い描いている時も、時間軸を移動しているのにそれを’いつでも、今、ここで見ているもの’が在ることに気づきます。

その時、自分や自分の人生というものの確実な存在が曖昧になってきます。と同時に、自分や自分の人生というのは、時空の中に現れる場所、他人、植物、動物などあらゆるものの存在とそれらと共有した経験によって象られた抽象的なものに過ぎないのではないかと感じます。

つまりは、自分とはそれ以外との関係性、’縁’によって存在しているに過ぎない、ということです。だから本当の意味で絶対的な自分という輪郭をもったものは存在しておらず、自分を取り巻く全てのものが<私>の本質の在り処なのでしょう(そこには最早、<私>はいませんが)。

月蝕や日蝕の時は、人間として生きながら「魂の記憶=縁」が意識上で交差する不思議な時と言われます。過去の思い出であったり、未来のビジョンであったり、夢の中であったり、はたまた突然受けたインスピレーションであったり、何か心の奥に触れる縁を感じられることがあるかもしれません。

月蝕や日蝕の時期は2〜3年にまたがる長期的に取り組んでいくことになる自分の中の大きなテーマに繋がるターニングポイントです。そして、山羊座での蝕は今後9年は起きない上に、今年最大のテーマでもある’山羊座エネルギー’をしっかりと使いこなす重要性をあらためて感じる満月なのでした。

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