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【獅子座・新月】黄金の目覚め

皆さん、こんにちは。太陽・獅子座シーズンらしい暑い日が続く中、いかがお過ごしでしょうか?

前回記事をアップした8月4日以降、8月8日のライオンズゲート(銀河宇宙の中心と特別な天体配置をとるタイミング)であったり、8月12〜14日のペルセウス座流星群であったりと注目の天体イベントが起きました。

そして、その間も自分のホームに帰還した牡羊座にいる火星は自分の中の純粋な情熱の炎をメラメラと燃やしつつあり、さらにその個人領域の火星と社会領域の山羊座にいる木星・冥王星・土星(逆行中)が対立するようなチャレンジがずっと続いている状態で、気持ちと行動の落とし所が見つからないまま、相変わらずの雑事に追われる日々の生活を何とかこなして今日も生きている、という感じでしょうか。

しかし、たとえ私達が何も成長も前進もないように感じる、それどころか生きている意味すら見い出せないといった状態であったとしても、それでも今、ここに存在しているということそのものに意味があるのだと、私はある確信をもって感じています。

それを指し示してくれているもののひとつに今回、8月19日11:41というこのタイミングで起きた獅子座の新月があるように思います。

■自分という存在の2つの異次元的視点

普段、この肉体の中にある自分を<私>だと思っている主観的自分と、観測者としてその<私>を世界に存在させている客観的自分がいるということを意識的に認識することがこれからますます大事になるようです。

言ってみれば、前者の自分とは人生という舞台で与えられた役を演じる役者としての視点であり、後者の自分とは人生という世界の舞台そのものを用意し、ストーリー、脚本、キャスティングを設定する監督としての視点です。

役者としての自分は、<私>というアイデンティティに埋没し、自分は五感で感知するこの世界の中に肉体をもって存在していると思い込んでいる視点であり、エゴ(自我)と呼ばれています。

世界の舞台の側としての自分は、全ての背景、つまりモノ、人、環境、状況として<私>に体験の機会を与えている視点であり、ハイヤーセルフ(真我)や内なる神と呼ばれていたりします。

ここに、例えば、古代の日本精神のモノや空間に心が宿るという考えであったり、開運や引き寄せと呼ばれる人間が世界という現実を自分の思い通りにしたいという本能的欲求の意味があると感じます。

さて、どちらの視点も自分であり、そこに優劣や善悪もありません。むしろ、ここで<私>という意識をもった人間として人生を育むということの意味は、この2つの視点の自分の共同創造だと思っています。

おそらくこれまでも多くの人が肉体の中の<私>が自分の存在の全てであるという片方の視点だけで生きてきました。しかし、その視点だけで生きる自分は、肉体の「死」は自分の全ての終わり・消失を意味し、常に恐れを基盤としたエゴだけで完結しようとする閉じた人生になり、また自分の人生の目的を用意してきたもう半分の自分の視点を見失っている状態で生きることになります。

この新月は自分の人生を共同創造をしている2つの自分の次元の異なる視点をもつ大切を教えてくれているように思います。

■汝を知れ(Know thyself)

デルポイのアポロン神殿の入り口に刻まれたこの有名な古代ギリシャの格言を聞いたことがある人も多いかもしれません。

しかし、ここでの「汝(あなた)」とは、今、肉体と人格をもって<私>として生きているる’あなた’のことではありません。

それは、ハイヤーセルフ(真我、内なる神)の側の’あなた’のことです。

この新月では、今まで半分見失っていたもうひとつ自分の視点、前述した人生という舞台を用意した側の自分であるハイヤーセルフ(真我、内なる神)の意志を理解する大事なタイミングように思います。

人間的視点や社会的価値観とは全く関係なく

「自分がここに存在している意味、なぜ生まれきたのか、どんな人生を求めているのか、どんな風に生きたいのか」

ぜひ、真剣に自分の中に問うてみて下さい。

それは誰かに理解されなくてもよいし、おそらく理解されないことでしょうが、そんなことはどうでも良いのです。それは、自分がハイヤーセルフの側として、もっとわかりやすく言えば、自分の中の神様と結んだ絶対的に個人的な約束、契約であり、自分の魂だけがそのことを理屈でなく理解しています。

明日、自分の肉体がこの世界を去るのだとしたら、その最後の瞬間までどんな風に生きていたいか。

そして、今日からそんな在り方を意識して生きてみる。行動してみる。

すると、それは自分の内側から湧き上がってくる熱として、自分で自然に湧き上がる喜びをもって「私にはそれをする必要がある」という自分に課す責任と義務となるでしょう。

それを人は天命や使命だと言ったりもしますが、どんな風に呼んだって構いません。言葉は人間が便宜上、理解できるように無限なる全叡智から切り取った人間的視点のピースに過ぎないのですから。

しかし、それをすることが2つの異次元的視点をもつ自分の人生の共同創造の目的そのものだと思うのです。

さて、今回の新月ですが、私達の中の美しき熱き獅子座のエッセンスが昇華する、とても深淵で壮大なチャンスをもたらしていると感じています。

それは、これからの私達にとって生きることの意味が、

毎日、黄金の朝を迎え、命燃ゆる世界の輝きと鼓舞し、静寂な星空の海の中で眠りにつく

そのものになっていく可能性を感じるからです。

どうぞ素晴らしい獅子座・新月の時を・・・。

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