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【射手座・新月】可能性の器を広げるラストスパート

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

21日に蠍座での水星逆行を終えた翌日22日には太陽が射手座に入ったあたりから、それまでの深く感情的に内向していた重苦しさから解放されるように体を自然と動かしたくなるような軽やかさと欲求を感じられる中、11月27日00:06に射手座で新月となりました。

この新月も意識レベルでの大きな流れの節目になりそうです。今回もアストロロジー、数秘、タロットなどの観点からこの新月が象徴することについて個人的な解釈をしてみたいと思います。

◆新しい心の変化と自主的な生き方

今までの「これが自分だ」「自分はこうありたい」と信じてきた自分自身に関すること、自分の存在意義、価値基準、自分の望みや喜びなどについて、’本当にそうなのだろうか’とここにきてガラッと変わってしまうような心境の変化を体験するのかもしれません。

それはもしかしたら、長年の習慣を一瞬でひっくり返すような突然の思いがけない出来事が起きることがきっかけとなって、今まで曖昧だったことがはっきりとした確信に変わるからかもしれません。時空間を超えて自分自身と交わした約束をふと思い出したかのように。

すると、もう今までのどこか本当の自分ではない自分がいた状況に違和感を感じ、人間関係や身の回りの環境を今の自分がしっくりくる新しいやり方を自分で探し、変えていく時のように感じます。

射手座・木星期に広げた可能性と請け負ったものを振り返る

この新月は2018年11月8日に木星が自分のホームである射手座に入ってからのこの約1年の射手座・木星期の振り返りとラストスパートの最高潮の時です。

木星は吉星、ラッキースターなどと呼ばれ、木星が入る12星座の資質を発展・拡大させて豊かにしていく性質があります。ただ木星があるところは棚ぼた的に待ってるだけで外から幸運がやってくるというのではなく、幸運や豊かさをもたらすためのチャンスがやってくるという感じです。

つまり木星は、私達ひとりひとりが創造することができる幸運や豊かさの’可能性の器’のようなものと言えそうです。

そんな木星がこれまで射手座にいたことで、射手座のもつ’失敗を恐れず向上心をもっていろんなことに挑戦してみよう’とする性質が木星の’可能性の器’をどんどん大きくしてきたはずだと思うのです。

ということは、この射手座・木星期で、あなたは今までにないほど多くのことにチャレンジしてみたか、それとも、そうせざるを得ないほど外部から多くのことを請け負ったのかもしれません。つまり、やることがいっぱいでとても忙しい状態だということです。

そして現在、この射手座・木星期は最後の器のキャパを広げるための追い込みに入っているようなのです(汗)。

実は私自身もですが、未だ嘗てないほどたくさんのものを一気に抱えて多忙を極めている皆さん、もうしばらくの辛抱です(笑)。

今はまだそれが何を意味するのか分からなくとも、射手座・木星が12年に一度のこの絶好の機会にあなたの可能性の器のキャパを最大限押し広げようとしているのだと信じて乗り越えましょう。

◆山羊座・木星期へのバトン

12月3日にいよいよ木星が山羊座に入り、ここから約1年間山羊座・木星期が始まります。

木星は射手座でとにかく遠くまでたっくさんの可能性の種を撒き散らかした(笑)後、山羊座はそこから撒かれた種や土壌をシビアに吟味して’これだ’と判断した種から花を咲かせ、実がなるように着実に育てていこうとします。

つまり、山羊座は夢や目標を実際的に実現していく場所なのです。

ただ現在、この山羊座にはとても厳しい審査官のような2つの天体、地球ルールのキーパーである土星と、人間の力では抗えない宇宙意識の冥王星が既におり、特に2年ほど前に山羊座に土星が入った頃から、個人レベルでも社会レベルでもあらゆる場面で長年続けてきたやり方が機能しなくなるようなことが続出しているのではないでしょうか。

土星は本質ではないことは全て削ぎ落としていこうとしますし、冥王星は私達の無意識の領域も全て見通し、魂の流れに沿ったものでないものは容赦なく壊していきます。

これら2天体の役割は一見怖いと感じるかもしれませんが、私達が自覚できていないがために魂の流れから外れている状態を強制修正して私達に気づかせてくれる真理の愛そのものだと思うのです。それに強制修正が入るまでに既に本人は相当もがき苦しんでいるはずです。きっと、’いつかこれを止めなければいけない’ということを自分でも痛いほど分かっているのに、歯止めが効かず、止める機会を失っている状態だと思うのです。

ただこういうことは、長い日常の連続である人生を通して、その内容や程度の差こそあれ少なからず誰にも当てはまることなのではないでしょうか。

さて、このなかなか厳しい山羊座ゾーンで審査通過し実現することがサポートされる夢や目標とはどんなものなのでしょう。

そのヒントは山羊座の「社会で役立つこと、活かされること」であると感じています。つまり、「私」という小さな自我中心の欲求が作り出した夢や目標が冥王星の目をくぐることは難しいのではないかと。

今の時期だけでなく、来年中もまるで冥王星の通過儀礼を受けているが如く、とことんダメ出しされるか、強力に実現をサポートされるかが顕著になっていきそうです。

そのための一歩として、まず、目の前のことから逃げずに向き合って、ひとつひとつをきちんと片付けていくことが大事だと感じています。そのプロセスの中で、現実的に起きている物事の背後にある霊的な意味を直観的に理解できる俯瞰的な視点も養われるのではないかと思うです。

射手座・木星期が終わるまでの約1週間、楽観的な勢いに乗って行けるところまで可能性の器を広げる冒険を続けていきましょうか。

*ご興味のある方はさらにこちらもどうぞ。
★この新月の読み解きに活用したもの★
(ホロスコープ)

  • 月&太陽:♐4°(3ハウス)
  • 新月ー♈キロン:トライン
  • ♏火星ー♉天王星:オポジション
  • ♏水星ー♓海王星:トライン
  • ASC&パート・オブ・フォーチューン:♍14°

(数秘&タロット)

  • 2019年11月27日→5(法王)
  • ♐4°の新月→4(皇帝)