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【山羊座・新月/日蝕】囚われからの脱却と信念の大変革

年が明けてから4日経ちましたが、あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、火星が牡羊座0度入りで始まった元旦は軽やかでストレートな勢いを感じたのもつかの間、なかなかの波乱含みな一年を示唆するような占星学的なイベントの第一弾が幕開けしようとしています。

2019年1月6日10:28amで迎える今年最初の新月が、なんと日蝕なのです。

◆今回の新月の占星学的ポイント◆

  • 月と太陽が山羊座15度で起こる(日本では10ハウス)
    • 山羊座16度のサビアン・シンボル「体操着の少年少女」
  • 土星と冥王星がこの新月を挟み込むようにコンジャンクション
  • 山羊座にあるドラゴン・テイル(サウス・ノード)が日蝕を起こす
  • 反対側のドラゴン・ヘッド(ノース・ノード)は蟹座にある
  • 射手座の木星と魚座の海王星がスクエア
  • 水星を含め5天体が山羊座
◆崩壊が始まる旧システムとは?

社会や国家レベルだけでなく、個人レベルでもオフィシャルな自分の部分における、構造やシステム、秩序において霊的な成長の流れにない在り方が徹底的に壊される感じがします。

冥王星も同席している「蝕」なので、現実的な形で起こる、強制的なかなりインパクトのあるターニングポイントになりそうです。起こった時はちょっとビックリするかもしれませんが、しかし、このまま続けても上手くいかないことを本当は分かっていたことでしょう。そして土星が自分のホームである山羊座にいるため、このことにきちんと向き合えば、最終的に魂レベルで望むことが現実になり、後で振り返れば素晴らしいチャンスだったのだということに気付くでしょう。

国家レベルでのことはさておき、個人レベルでいう構造やシステム、秩序とは一体、何のことを言っているのでしょう?

これは、個人の信念体系(ビリーフ・システム)のことだと私は思っています。

私達は今まで生きてきた中で、

  • これが常識だから
  • 家族、社会、皆、偉大な〇〇さんがそう言ったから
  • 昔からの決まり(慣習、伝統)だから
  • 皆がやっているから
  • そういうものだから(仕方がないから)

など、物心ついたときから’なぜそうなのか’疑うこともなく、当たり前のこととしてやってきていることがたくさんあると思うのです。

ここでは、これらが全て間違っている、と言っているわけではありません。

問題は、それらをほぼ思考停止状態で自分の世界(人生)の選択肢としてそのまま受け入れてしまっている私達の意識の在り方だと思うのです。

思考停止状態とは、つまり、

  • 自分で考えず誰か(社会)が考えたことや決定が当然、正しいと感じ、受け入れる
  • 与えられたシステムの中で適応することで自分が守られ安全で保証されると思い込み固執する
  • 誰か(社会)のプロパガンダに流されやすく、状況にただ身を委ねるしかないと思っている

という状態であり、こういう在り方でいるといつも国や社会や誰かのせいにしたり、自分の不運に悲観したりしがちです。

でもなぜ、こんなことになってしまうのでしょう?

その根本的原因は、自分自身を、自己の存在価値を、完全に信じていないからではないかと思うのです。

エゴ(低次の自我)の罠で、私達は幼少期から他者の言動や環境を通じて、潜在意識に十分過ぎるほど「自分は取るに足らない存在」であると刷り込まれてきました。この劣等感がある人達に支配欲、優越感、権力を求めさせ、競争や貧富の差を生んでいるとも言えます。

今回の蝕が時空を超えた集合的無意識を表すドラゴン・テイルで起こることから、長い間、世界中のエゴに支配された人間のもつ低い自己価値という信念体系が激しく揺り動かされるように感じています。

これから大事になってくるのは、「自分の信念体系は自分で決めること」だと思います。

  • なぜ、そうなのか?それは、本当にそうなのか?
  • 私はこれを自分や自分の世界に影響させるべきか?それは何のために?

と、しっかりと自分の内側に問い、対話することだと思うのです。

それは、エゴ(低次の自我)の視点ではなく、ハイヤーセルフ(高次の自我、真我)の視点での「私はこんな風に生きたい」という自己の真実に向かった意識的な在り方だと思うからです。

そして、今後、私達が自分の真実に生きる個であることで成り立つ社会や世界に創り変えられていくのではないかと感じています。

ちなみに今の木星とハードアスペクトを取る海王星は、’このテーマにしっかりと取り組んでいかないと、今後、自己不信からくる恐れや不安を覆い隠すために刹那的なその場の快楽に溺れたり、自分と向き合うことから逃げ続ける人生になりますよ’、と教えてくれているようです。

◆新しい創造が発動する年

2019年は、ユニバーサル・イヤーという9年サイクルでみる数秘エネルギー「3」の年になります。2017年の「1」から始まり、2018年の「2」に続く年です。

数秘エネルギー「3」は、これから現実化していくための創造のブループリント(精神レベルでのマップ)のようなもので、「二元性の統合」と「内なる自己との対話」がキーとなりそうです。さらに「私」を創る「3」では、肉体と心と魂という3つのアスペクトの統合というテーマも見えてきそうです。

他にも「3」の数秘エネルギーには、’自分の中の感受性や感情を表現していくこと’も含まれます。自分の外の世界に向かって自己表現をしていくことは他者との間でのコミュニケーションが必要になってきます。このことは、自分の世界の創造は一人でやるのではなく、他者との’共同創造’であるということも示唆しているのかもしれません。

何だか難しそうに感じるかもしれませんが、実は私たちは無意識にこれをいつもやっています。ただし、無意識にやっているので、必ずしも自分が望んだ現実を創造しているとは限りませんが・・・。

今年のこの「3」は、アストロロジーの観点からして、「失敗してもいいからまずトライしてみよう!」という感じです。(あらゆる意味で!)強烈な2020年を前にして、今は遊び心と楽観性をもって、トライ&エラーを繰り返しながら、’自分の自由意志で現実を創造する’練習をする時のように感じます。

それから、今回の新月は日蝕の「ここから半年〜3年にかけて実現していくような大きな計画の始まり&ターニングポイント」という強力な新月エネルギーと相まって、数秘エネルギー「3」の「新しい始まり」が強烈に加速しそうですので、叶いそうにないかもと思えるような大きな夢や目標でも良いし、望みや目指したいことなどをいつもの新月以上に明確に紙に書いてみるのも良さそうです。

◆今後の重要な天体イベント

さて、今月は1月21日もう一度「蝕」があります。それも合わせて、重要と思われる今から少し先の天体イベントを紹介してます。

もちろん、こういったことは全ては自分の望む在り方や自己実現のための知恵として、自分の意志と選択で活用して下さいね。

  • 1月7日 牡羊座の天王星が順行に戻る(この時点ではまだ留の状態)
    • 天王星が過去7年かけて取り組んだ’「私」は何者か’という霊的なテーマの集大成
  • 1月21日 獅子座で月蝕(満月)
    • 拡大していくための転換点。隠された感情の根源が露呈
  • 3月6日 天王星が牡牛座に本格的に移り、「天王星・牡牛座時代」の幕開け
    • 自己価値、所有、不動産、お金、働き方、保証や安全と信じてきたものの大改革の始まり

1月7日〜3月5日までは全ての天体が順行になる珍しい時期で、物事がストレートで順調に進みやすい時なので、この時期に行動や結果を出したいことに取り組むと良さそうです。