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【蠍座・新月】集合的意識で条件付けられた感情からの解放

みなさん、こんにちは。

先日10月28日12:38に蠍座で新月となりました。

とんでもない浄化力・・・ですよね。個人的には、この新月になる少し前の24日に太陽が蠍座シーズンに入ったことを体感し始め(その前の天秤座シーズンと打って変わって急に心の奥の方がずしんと重くなりました)、26日には具体的に何があるというわけではないのに尋常でないエネルギー的なしんどさを感じました。

今回の新月の記事のアップがここまで遅れましたのも、実はこの凄まじい浄化のエネルギーに影響を受けたと思われる予期せぬ突然の事態の対応に追われている状態にありまして・・・。そんな中で今、少し空いた時間でこの記事を書いていますので、いつもと比べてショートバージョンになりますが、この度もこの蠍座・新月が象徴していることについて、占星術、ヌメロロジー、タロットなどを使った個人的な解釈で読み解いてみたいと思います。

読み解く前にも、当ブログ記事が前述した経緯で更新が遅れているこの状況も既に、この新月エネルギーの特徴的な象意だと思って頂いてもよいかもしれませんね^^;。

◆無意識に刷り込まれていた人間関係の在り方の変化

この世は舞台。人は皆、役者。by シェイクスピア

私達の集合的意識のレベルでの’当然’、’常識’とされている人間関係の在り方、特に、家系や家族など血の繋がりがある間柄、公私問わず契約を結んだ共同体であるパートナー、良くも悪くも付き合わざるを得ない腐れ縁的な相手との間でのこれまでの関係性が大きく変化する機会となりそうです。

特に、こういったいわゆる親(ちか)しい濃密な間柄というのは、人間の集合的意識において’情’という名の下に、感情的執着のしがらみの中に陥りやすいですよね。もちろん、それは孤独を恐れるエゴが’愛情’と呼んで、依存や支配で相手が自分から離れていかないようにしている状態です。

こんな表現をすると、一見ニュースにもなりそうな一部の例外的な極端な人間関係の話に思えるかもしれませんが、程度の差こそあれ、ほとんど全ての人が何かしらのこういった人間関係の中に組み込まれていると思うのです。今、これを読んでいるあなたは少なくとも生んでくれた親がいて、そして両親それぞれの家系があります。さらにはあなたには兄弟・姉妹もいるかもしれませんし、パートナーがいて、子供もいるかもしれません。

この地上で肉体をもった人間として存在している限り、あなたは必ず誰かと何かしらの関係性の中にあります。それは、この地上でのあなたという人間のID(存在を証明するもの)でもあるからです。

そして、この人間関係の中で、あなたは必ず相手にとってのある’役割’を担うことになります。それは、祖父母、親、子供、孫、兄弟、姉妹、友達、恋人、夫婦、パートナー、上司、部下、同僚、店主、社長、クライアント・・・、何でもいいのですが、必ず何かの立場や肩書をもった役割がパズルのピースのように自動的に組み込まれます。

それはそれとして、ここで面白いのは、あなたは一旦、ある役割を担うと、ほぼ無意識的に期待される役柄をこなそうとすることです。これはあなた個人がその役割を意識的に能動的にやっているつもりでも、その役割は相手があって成り立つものであり、その相手も含んであなたの役割は社会の中にも組み込まれています。そして、社会とは私達の集合的意識の象徴です。

今回の新月が起こった蠍座は、こういった人間関係の中における自分と相手のそれぞれの役割や立場と紐付いた感情的執着を、集合的意識の観念からくる条件付けから解放していく大きなチャンスになるのではないかと感じています。

あなたが今、組み込まれている人間関係において相手に対するその無意識な反応として感じている自分の’感情’を静観してみると良いかもしれません。

相手との関係性における自分の役割に埋没してしまって、本当のあなたではなくて、あなたの熱演している役が感じるであろう感情を自分の感情と思い込んで感じていないでしょうか。

感情そのものが悪いわけではありません。ただ感情を無意識に感じている状態に気付くこと、それが自分の意識の在り方を変えることなると思うのです。

ここまで割とソフトな表現をしてきましたが、この時期、この人間関係(特に濃密な)における感情を扱うのは’蠍座’さんであることを忘れてはいけません(笑)。

相当根深い感情、執着、確執、憎悪、嫉妬、トラウマなど、なかなかダークで濃くてドロドロするものを自分の心の奥で感じるかもしれません。また、今は思い当たらなくても、11月1日から20日間起こる水星逆行も手伝って、過去の出来事に意識が向きやすく、その時に感じきれなかった抑圧されていた感情がふき返してくるかもしれません。

しかし、それは解放するためのチャンスで起きることです。特に今、私達ひとりひとりの条件付けされた感情を解放することは集合的意識レベルで書き換えが起こることを意味しています。

そしてそれは、私達ひとりひとりが自分らしく居心地良くいながら全体としても調和された世界になっていくためのプロセスであると感じています。

この蠍座シーズン&蠍座・新月エネルギーの攻略ポイント(笑)は、「自分の感じている感情を俯瞰すること」です。

  • 今、私はこの感情を感じているんだな
  • 私はこういう時にこの感情を掴むんだな

と、現場(相手との関係性に埋没した自分の役割)から視点を離して、他人事のように自分が感じている感情を客観的に観察してみると良さそうです。

その際、「その感情は良くない、ネガティブだ」とか、「そんな感情を掴んでいる自分は駄目だ」とかといった主観的で感情的なジャッジ(価値判断)はしないように。もしそう思ったとしても、「こういう感情は良くない、と私は思っているんだ」と、とことん観察続行です。

できることなら、宇宙から’人間関係の役に没頭している自分とその感情’を眺めているぐらいの意識が望ましいです(なんだそりゃ笑)。

*ご興味のある方はさらにこちらもどうぞ。
★この新月の読み解きに活用したもの★
(ホロスコープ)

  • 月&太陽:♏4°(9ハウス)
  • 新月ー♉天王星:オポジション
  • ♏に太陽・月・金星・水星の4天体
  • ♎火星ー♑土星&冥王星:スクエア
  • ♋ドラゴンヘッドに多くのアスペクト
  • ♒3°:ASCとパートオブフォーチューンのコンジャンクション
  • チャートルーラー:天王星

(数秘&タロット)

  • 2019年10月28日→5(法王)
  • ♏4°の新月→4(皇帝)